物流会社の海外企画部門で、法務の仕事をしている齋藤さんは35歳。前回は、グラスヒュッテオリジナル セネタ オートマティック Ref.39-59-01-02-04で登場していただいた。
今回は、2017年10月に購入した、ジラール・ペルゴ 1966 Ref.49555-52-132-BB60だ。
・きっかけは7年前
「7年前くらいに改めて時計を好きになり、調べていくうちにジラール・ペルゴを知りました。レクタンギュラーの1945が有名だったので、最初はそれらを見ていましたが次第にシンプルな1966に惹かれていきました」
「ジラール・ペルゴは開国後、日本に初めて正規輸入されたマニュファクチュールということで、日本と非常に縁が深いということを知り、とても親近感がわいたというのも、ジラール・ペルゴを好きになった理由の一つです」
・フランソワ-・ペルゴの墓地は横浜に
「ジラール・ペルゴを創業したマリー・ペルゴの弟のフランソワ・ペルゴのお墓が横浜にあるそうです」
「やはり、ゴールドのモデルなので、スーツに合わせます。ピンクゴールドですが落ちついた色味をしているので、使いやすく、ビジネスシーンで活躍しますね」
斎藤さんいわく、特に気に入っているのは、ケースと風防の丸くて暖かみのあるフォルムや、凝った仕上げのムーブメントである点とのことだった。
ブランド:ジラール・ペルゴ / GIRARD-PERREGAUX
モデル:1966 Ref.49555-52-132-BB60
購入価格:197万円(新品)
Owner:齋藤さん
Age:35歳
Area:新宿
Photo:@37watch
・ベルト
・フェイス
・リューズ(竜頭)
・ジラール・ペルゴ 1966を着用する斎藤さん